ブロックチェーン(Blockchain.info)ウォレットのアドレス生成と管理

ブロックチェーン(Blockchain.info)ウォレットでは無数のアドレスが生成できます。そしていつの間にか受信アドレスが変わっていたりします。

昔どこかに登録したアドレスが自分のものであるか確認したい時や、アドレスごとに分けて管理したい場面もあるかと思います。

こちらではアドレスの生成の仕方と管理方法について解説します。

・ビットコインのアドレスについて

まず予備知識としてビットコインのアドレスについてです。
ビットコインのアドレスは1または3から始まる27~34個の英数字から出来ています。

生成パターンは2の256乗通りあるようなので実質被ることはありえないです。
ちなみに2の50乗は1125899906842624です。256乗はとんでもない数になるでしょう。
ということでビットコインのアドレスは実質無限に生成できると言っていいでしょう。

・タイトルをつけて別管理する

ではアドレスの生成と管理です。まずはタイトルをつけて管理する方法です。

ウォレットにログインしたら設定-アドレスを開きます。
すると通常はMy Bitcoin Walletしかないと思いますが、下の「+追加」を押すと名前をつける画面が出てきます。

お好きな名前をつけて「新規作成」でどんどんタイトルを追加することができます。
赤矢印のようにどんどんタイトルを増やすことが出来ます。

それぞれのタイトルに送信したい場合は、受信ボタンを押した時に出てくる受信のところのタイトルを切り替えてやると上に表示されるアドレスも切り替わりますので、指定したいアドレスを表示させてそのアドレスをコピーすればよいでしょう。

スマホの場合はアプリを立ち上げて左上のメニューをタップ。

続いてアドレスをタップ。

右上の「+」をタップしてどんどんタイトルを増やすことが出来ます。

以上PCとスマホでのやり方を解説しましたが、この方法には少しデメリットもあります。

各タイトルに別々に入るため、大きい額を送信する際にはどこかのタイトルのアドレスにウォレット内送信をしてまとめる必要があります。

ウォレット内送信と言っても普通の送信と同じように、まとめたいタイトルのアドレスを指定してそこに送信するだけなので、通常の送信のように少しですが手数料がかかります。

・タイトルの中でさらにアドレスを生成する

上記でタイトルをいくつも作って別管理する方法を解説しましたが、さらにタイトル内でアドレスを生成することができます。
タイトルの右側の「管理」をクリックします。

すると以下のような画面になり「+ 次のアドレスを追加」をクリックする度にどんどん新しいアドレスが生成されていきます。
右側にあるペンマークをクリックするとそれぞれのアドレスに自由にラベルをつけることが出来ます。

このラベルを自分のわかるようにしておくと送信履歴で表示されますので(PCのみ)どの分が着金したかがすぐにわかります。

ここで作成したアドレスは違うアドレスでも同じタイトル内に入りますので、後で送信時まとめる必要はありません
受信時だけどこから着金したのかわかればいいという場合はこの方法を利用すればよいでしょう。

注意点としては、連続して15個以上のアドレスを生成することができません。
ですので、それ以上生成したい場合はどれか1つのアドレスにビットコインを送信する必要があります。そうすればまたそこから連続して14個生成できます。
これを繰り返せばほぼ無限に生成できます。

但しこの方法はPCでのみ利用できます。スマホでは利用できず、送信履歴にもラベルは出て来ませんので注意下さい。

・過去に利用したアドレスを確認する方法

昔どこかに登録したが今は新しいアドレスが生成されていて、昔登録したものが本当に合っているのかどうかを調べたい時ってないでしょうか。
もしハッキングにあって書き換えられていたとしたらとんでもないことになります。

ブロックチェーン(Blockchain.info)ウォレットでは過去に生成したアドレスを調べることが出来ます。

上記のタイトルの右側の「管理」をクリックした後の画面を下の方に降りていくと使用済みアドレスというのがあります。

右側の「表示」をクリックしてみると、「本当に実行しますか」というのが出ます。ここでは各アドレスを1度以上使用しないよう推奨していますが、無視して「OK」をクリックします。

すると以下のような画面となり、過去に使用したアドレスと残高の一覧が出てきますのでここで確認するとよいでしょう。

尚、自動生成されて使用されていないものについてはここには表示されないのではないかと推測します。(未確認です)

1度生成したアドレスはずっと記憶しているので新しいものに変更しなくても特に問題はありません。

・まとめ

アドレスの生成と管理方法について解説しました。ビットコインアドレスは無限に生成できますのでアドレスをうまく管理して、自分でわかりやすいように使いこなせれば良いと思います。

またどこかに登録しているアドレスが自分のものかどうか送金の都度確認されるとよいでしょう。

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