乱発するビットコインのハードフォーク 予定をまとめておきます

2017年末、2018年始にかけてビットコインのハードフォークが乱発するようです。
ビットコインキャッシュ、ビットコインゴールド、ビットコインダイヤモンドと生まれましたが、今後多数のハードフォークが予定されています。

はっきり言って本当に行われるのかどうかもわからない状況ですし、怪しいものもあります。
さすがにこれだけ乱発するとね。もういい加減にしてという感じ。本来の目的でない投機的なハードフォークですからね。
取引所やウォレットもどこまで対応するのかもわかりませんね。

まあでももらえるものはもらっておくしかないですね。一応今後の予定をまとめておきましょう。
こちらでは今後年末年始に起こるビットコインのハードフォークについて予定をまとめておきたいと思います。

新しい情報が取れ次第、追記、修正をしていきます。

・ビットコインダイヤモンド(Bitcoin Diamond)

公式ページ
→ https://btcd.io/

このビットコインダイヤモンドはすでにハードフォークは終了していて、11月24日頃にハードフォークが行われました。
現在はBINANCE(バイナンス)取引所はじめいくつかの取引所で扱われ、1BCD=0.002BTC前後(12月8日現在)の価格がついています。

ビットコインダイヤモンドは1BTCで10BCD付与されたので10倍になり今の価格だと約2%増えたことになりますね。

ブロックサイズは1MB→8MBに、マイニングはGPUで行われます。リプレイプロテクション対応済です。

・スーパービットコイン(Super Bitcoin)

公式ページ
→ http://superbtc.org/

ハードフォーク予定日:498888ブロック(12月13日頃)

【概要】
通貨記号:SBTC(予定)
ブロックサイズ:8MB
Segwit対応
ゼロ知識証明(2018.5.31)
ライトニングネットワーク
スマートコントラクト(2018.3.31)

対応取引所:不明

Zcash,Litecoin,Etherium,BitcoinCashのいいとこ取りをするとか・・・。
1年かけて開発を進めるようです。
中国人が主導のようです。

(追記)
ハードフォーク完了し、YObitやHuobiで取引されており、1SBTC=0.016BTC(2017.12.21現在)の価格を付けています。
https://www.huobi.com/sbtc_btc/exchange/

Binanceでは付与はされたようですが、取引はまだできないようです。

・ビットコインX(Bitcoin X)

公式ページ
→ https://bcx.org/

ハードフォーク予定日:498888ブロック(12月13日頃)

【概要】
通貨記号:BCX(予定)
マイニング方式:DPoS
ブロックサイズ:不明
スマートコントラクト
ゼロ知識証明
Segwit対応

1BTC=10000BCXの割合で付与。

なんとスーパービットコインと同じタイミングでハードフォーク完了。
Huobiで取引されており1BCX=0.0000038BTC(2017.12.21現在)の価格を付けています。付与は10000BCXなので3.8%ですね。
https://www.huobi.com/bcx_btc/exchange/

Binanceでは付与はされたようですが、取引はまだできないようです。

・ライトニングビットコイン(Lightning Bitcoin)

公式ページ
→ http://lbtc.io/

ハードフォーク予定日:499999ブロック(12月19日頃)

【概要】
通貨記号:LBTC(予定)
マイニング方式:CPU
ブロックサイズ:2MB
承認時間:3s
スマートコントラクト
ゼロ知識証明

ハードフォーク完了し、YObitで取引されており、1BTC=0.008LBTC(2017.12.21現在)の価格を付けています。
https://yobit.net/en/trade/LBTC/BTC

・ビットコインプラチナム(Bitcoin Platinum)

公式ページ
→ 不明

ハードフォーク予定日:500000ブロック(12月20日頃)←12/12から延期

【概要】
通貨記号:BTP(予定)
マイニング方式:GPU
ブロックサイズ:2MB
Segwit対応
プレマイニングなし

ビットコイン+ビットコインゴールド+Segwit2xということでいいとこ取りをした通貨ということですが・・・。

(追記)
韓国の高校生による詐欺という話もありましたが、ハードフォーク完了しており、YObitで一応取引されています。
1BTP=0.0000013BTC(2017.12.21現在)の価格となっています。
https://yobit.net/en/trade/BTP/BTC
これはほぼ0に等しい価格ですね。どうなるんでしょうか。

・ビットコインゴッド(Bitcoin God)

公式ページ
→ https://www.bitcoingod.org/
→ https://twitter.com/BitcoinGodOrg

ハードフォーク予定日:501225ブロック(12月25日頃)

【概要】
通貨記号:GOD(予定)
マイニング方式:POS
ブロックサイズ:不明(大きくする)
スマートコントラクト
ゼロ知識証明

対応取引所:多数との記載あり

中国の有力マイナー郭宏才氏が発表。

・ビットコインシルバー(Bitcoin Silver)

情報源
→ https://bitcointalk.org/index.php?topic=2311582.0

ハードフォーク予定日:12月(未定)

【概要】
通貨記号:BTSI(予定)
マイニング方式:GPU
ブロックサイズ:1MB(2~4MBに増やす予定?)
Segwit対応

対応取引所:不明

これではビットコインゴールドと大差ないですね。

・ビットコインウラン(Bitcoin Uranium)

情報源
→ https://bitcointalk.org/index.php?topic=2316506.0

ハードフォーク予定日:ブロック不明(12月31日頃)

【概要】
通貨記号:BUM(予定)
マイニング方式:GPU
ブロックサイズ:1MB(2~4MBに増やす予定?)
Segwit対応
プレマイニングなし
450日で半減期

対応取引所:不明

ビットコインシルバーと大差なし。

・ビットコインキャッシュプラス(Bitcoin Cash Plus)

公式ページ
→ http://bitcoincashplus.org/#start

ハードフォーク予定日:501407ブロック(1月2日頃)

【概要】
通貨記号:BCP(予定)
マイニング方式:GPU
ブロックサイズ:8MB

対応取引所:不明

公式ページにもあまり情報はないですね。ビットコインキャッシュとは無関係です。あくまでもビットコインからのハードフォークです。

・まとめ

2017年末から2018年初に起こる可能性のあるビットコインのハードフォークについて解説しました。
実際に起こるのかどうかはその時にならないとよくわかりませんね。
対応する取引所がなければどうしようもないですからね。

これだけハードフォークが起こるとそのうち取引所も相手にしなくなるのではと思います。

ハードフォークにより分岐したコインをもらうには、ハードフォーク時に対応する取引所に置いておくか、もしくはTrezorやLedger nano Sなどのハードウェアウォレットに入れておけば後々対応するかもしれません。

早く欲しい場合は事前に情報を掴んで、対応する取引所にBTCを送っておくといいのですが、訳の分からない取引所の場合はリスクも高まるので注意ですね。よく調べてからでないと。数%のために元のBTCがハッキングに遭えばどうしようもないですからね。

そういう意味ではハードウェアウォレットで保管しておくのがよいような気はします。
どうするかは個人の判断で決めて下さい。
私はハードウェアウォレット保管派です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする